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Posted by おてもやん at

蒸し器を使った代表的な料理として「茶碗蒸し」の作り方

2010年02月27日

それでは、蒸し器の正しい使い方がわかったところで、蒸し器を使ったお料理をひとつご紹介しましょう。
蒸し器を使った代表的な料理として「茶碗蒸し」の作り方とその料理のコツをご紹介します。

まず最初に下準備として材料となる分量分の卵を溶きます。
そして溶いた卵をざるなどで一度こします。
この際出来る限り細かい目のざる、なければフキンなどを使ってこすようにするときめの細かいきれいな卵に仕上がります。
これが茶碗蒸しのきめを細かくする料理のコツでもあります。
続いて具の下準備です。
お肉などは塩コショウで下味をつけておきましょう。
ぎんなんなど火の通りが悪いものを入れる場合は、事前に下ゆでしておくといいです。
かまぼこ、三つ葉、しいたけなどその他の具材と一緒に入れ物に入れます。
だし汁と最初に溶いた卵、塩、こしょう、少量のしょうゆなどの調味料を混ぜ合わせます。
おいしい茶碗蒸しを作る料理のコツとして、だし汁と卵を混ぜ合わせるのは蒸す直前にします。
最初から準備しておくと、時間が経つとだし汁と卵が分離してしまうからです。
蒸し器に蒸気があがって準備が整ってから、先程具材を入れた入れ物に卵液を流し込みます。
蒸し器にフキンをかぶせて、茶碗蒸しの中に水滴が落ちないようにします。
蒸し器の蓋を閉めます。
このとき蓋は少しずらして蒸気が逃げる場所を確保しておきましょう。
最初強火で2分、その後は中火で15分程度蒸せば出来上がりです。
ずっと強火だと、茶碗蒸しに穴が開いてスがたってしまいます。
中火でゆっくりと火を通して行くのがおいしく作る茶碗蒸し料理のコツです。  


Posted by anna at 21:00
蒸し料理

揚げ物の料理のコツ

2010年02月24日

簡単そうで意外にカラッと仕上るのが難しい揚げ物。
揚げ物の料理のコツをご紹介します。

まず揚げ物をする際には、具材に衣をつけます。
卵を溶いてお皿やボウルに入れて、小麦粉とパン粉はバットやお皿などに広げて入れておきます。
お肉に赤い汁が付いている場合は、事前にキッチンペーパーなどではさんで吸い取っておきます。
またから揚げなどを作る際に事前にお肉に下味を付けている場合は、その汁気も軽く吸い取ってから衣をつけるようにします。

まず具材に小麦粉をつけます。
ここで上手につくる衣料理のコツとして、小麦粉がまばらについているとその後の卵やパン粉がつきにくくなります。
そうすると油に入れてあげる際に衣がはがれてしまいます。
ですから最初に小麦粉を可能な限り均等にまぶすことがポイントです。
小麦粉をつけたら、卵にさっとくぐらせてパン粉をつけます。
パン粉をつけたら手で具材をそっと押してパン粉をなじませるようにします。

油の量はフライパンや中華鍋に8cm程度の深さは最低限必要です。
油の中に衣をつけた具材と入れます。
タイミングとしてはひとかけらのパン粉を油に落として、少し沈んで浮いてくるくらいになったら揚げ時温度です。
そして何より一気に具材を入れすぎると、せっかく上昇した油の温度が下がってしまいカラッと揚がりません。
面積の半分程度の具材を入れるようにしましょう。
これが上手に揚げる揚げ物料理のコツです。
これだけ気をつければカラッとした揚げ物料理を作ることができます。  


Posted by anna at 20:21
その他

電子レンジ料理のコツは、全てを電子レンジでやろうとしない

2010年02月21日

料理を早くおいしく作るためには、電子レンジをうまく活用するという料理のコツがあります。
おいしいだけではなく、調理時間の短縮にもつながります。
電子レンジを冷めたご飯などを温め直すときだけに使用している方も多いかもしれません。
ぜひこれを覚えて早くておいしい料理を作ってみてください。
電子レンジ料理のコツとしては、全てを電子レンジでやろうとしないということです。
例えば、ハンバーグなどを作る場合、フライパンで焼くだけではお肉の中心部分まで火を通すのに時間がかかってしまいます。
さらに中心まで火が通ったときには表面が焦げてしまったという経験をされた方もいると思います。
ですから、最初に表面だけをフライパンで焼いて、その後は電子レンジに入れてお肉の中に火を通すと表面はカリっと中はやわらかくてジューシーなおいしいハンバーグができるというわけです。
過熱しすぎると、ハンバーグの中のうまみ成分が全てなくなってジューシーさもなくなってしまうこともあるので、この併用法はとても有効です。

他にもほうれんそうなどの葉物類をゆでる場合も、洗ってからラップでくるんで電子レンジで温めた方が簡単にそしてうまみ成分も逃すことなく火を通すことができます。
もちろんそれ以外にも冷凍しておいた、お肉やお野菜などを解凍する際にも、電子レンジは活躍します。
材料の下ごしらえにも役立ちます。
豆腐をキッチンペーパーで包んで2、3分加熱するだけで豆腐の水切りができます。
従来のように長時間豆腐に重石をして放置する必要がないのです。
さらに干ししいたけなどの乾物も従来は水につけて何時間も放置してやわらかい状態にもどしていました。
しかしこれも水と干ししいたけを入れてラップをして電子レンジで少し加熱するだけですぐにもどすことができます。
電子レンジの特性を知り、うまく活用すれば時間短縮もできておいしい料理ができあがります。  


電子レンジを使えばこのローストビーフが簡単に短時間で作れます

2010年02月18日

電子レンジを活用した簡単料理はまだまだあります。
次にご紹介するのは、「ローストビーフ」です。
ローストビーフと聞くと通常はオーブンでじっくり焼いて仕上る手間のかかる料理というイメージがあります。
しかし電子レンジを使えばこのローストビーフが簡単に短時間で作れます。

それでは電子レンジで作る「ローストビーフ」の料理のコツをご紹介しましょう。
準備するものは、牛肉の塊300g、オリーブオイル、塩とこしょう少々、にんにく少々です。
これでおよそ2人分の量が出来上がります。
まずオリーブオイル1/2と塩、こしょう、にんにくをボウルなどに入れて混ぜ合わせます。
よく混ざったらそこに牛肉の塊を入れてタレを塗りつけていきます。
このとき最初に牛肉をキッチンペーパーなどで水気を軽く吸い取っておくとタレが染み込みやすくなります。
電子レンジで1分30秒程度加熱します。
このとき、電子レンジのターンテーブルの端のほうに材料を置くのが電子レンジ料理のコツです。
ターンテーブルの端のほうが中央よりも熱を受けやすいのです。
今度は牛肉をひっくり返して反対面を1分30秒加熱します。
できたら、牛肉の塊をラップでくるみます。
さらにその上からアルミホイルでくるんで密閉します。
この状態で10分程度放置します。
アルミホイルなどでくるむことにより余熱を利用してお肉の中まで火を通すためです。
これが電子レンジでのローストビーフ料理のコツです。
たったこれだけで簡単にローストビーフの出来上がりです。  


電子レンジでもおいしい焼き魚を作ることができる

2010年02月15日

それでは、電子レンジを活用した電子レンジ料理のコツをご紹介しましょう。

一般的に焼き魚を作るときはグリルで魚を焼くと思います。
電子レンジでもおいしい焼き魚を作ることができることをご存知でしょうか。

必要な材料は、クッキングシート、ラップ、小鉢、塩とサラダ油少々です。
まず最初に魚の下ごしらえです。
魚のうろこや内臓などを取り除き下処理します。
次に魚の胴体の部分にバツと包丁で切れ目をいれます。
これは魚が電子レンジの中で破裂しないようにする料理のコツです。
次に魚全体に薄くサラダ油を塗ります。
魚の塩焼きを作る場合はこのあと魚全体に塩をふりかけます。

クッキングシートを準備します。
クッキングシートの上に魚を置きます。
このとき魚を包みやすいようにシートに対して斜めに置くのがこの料理のコツです。
クッキングシートで魚を覆うように三角で包みます。
それぞれ三箇所の端をクルクルとねじって魚の汁がでないようにしましょう。

魚を包んだクッキングシートを小鉢のような少し高さのある器の上に乗せます。
このとき器の中に入れるのではなく、小さめの器の上に魚を乗せて宙に浮かせるというイメージです。
こうすることで電子レンジの底と魚の間に空間ができて魚の下側にもきちんと熱を通すことができるのです。
500wの電子レンジで約4分加熱すれば出来上がりです。
魚の種類や電子レンジによって若干加熱時間に違いはありますが仕上がりの様子を見ながら時間を設定しましょう。
グリルで焼くよりも短時間で簡単に焼き魚が出来上がりました。