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Posted by おてもやん at

家庭で作るチャーハン料理のコツ

2009年12月23日

中華料理の定番「チャーハン」。
家庭でもよく作られる料理ですが、家庭で作るとベタッとした仕上がりになり、なかなかお店のようなパラパラチャーハンができません。
ここでは、お店のようなチャーハンが作れる料理のコツをご紹介します。

家庭で作るチャーハン料理のコツ、まずは温度です。
中華鍋の温度を180℃にします。
おたま1杯分のサラダ油を中華鍋に注ぎ鍋全体に行き渡らせます。
180℃を確認する方法として、この油にネギの切れ端を入れてみるといいです。
ネギに軽く焼き色がつくくらいが180℃です。
中華鍋の中の油をオイルポットに戻します。

チャーハンを作る適量のサラダ油を中華鍋にいれます。
一度に作るチャーハンのご飯の量は2人前くらいにします。
これ以上の量を作ろうとするとご飯が多すぎて、ご飯の水分を飛ばせずベタッとした粘り気のあるチャーハンになってしまいます。
これがチャーハン料理のコツです。
こうすることでご飯の水分を飛ばすことができて、パラパラのチャーハンが仕上がるのです。
さらに卵とご飯はそれぞれバラバラに中華鍋に入れるのではなく、あらかじめ混ぜ合わせておきます。
溶き卵とご飯を鍋に入れる直前によく混ぜ合わせてそれを中華鍋に入れるのです。
これが素人にもできるおいしいパラパラチャーハン作りの最大の料理のコツです。
卵がご飯の1粒1粒をコーティングしてくれるので、パラパラにご飯がほぐれるという仕組みです。
これさえ知っていれば簡単に作れます。  


Posted by anna at 18:26
炒め物料理

野菜炒めを作る際に一番重要なのが温度

2009年12月21日

多くの野菜が一度に摂取できて、お手軽な料理の「野菜炒め」。
しかし家庭で作ると、野菜の水気が多くでてしまい、なかなかシャキっと仕上るのは難しいのです。
お店で食べるような食感のおいしい野菜炒めを作る料理のコツをみてみましょう。

まず野菜炒めを作る際に一番重要なのが温度です。
調理するときは170℃?180℃くらいでするのが野菜炒めの料理のコツです。
さらに調理器具にもコツがあります。
鍋は鉄かセラミックでできた鍋を使うことがシャキっと仕上る野菜炒めの料理のコツです。
鉄やセラミックの鍋ならばたっぷりと熱が伝わるため、野菜の水分が外に出てくる前に炒めることができるのです。
家庭で使っているフッ素加工をしたフライパンでは、熱の伝わりが少ないため具材に火が通るのに時間がかかってしまい、そのため野菜から水分がでてきてしまうというわけです。

それでは、鉄の中華鍋を使って野菜炒めを作ります。
おたま一杯分のサラダ油を鍋に入れて、鍋全体に行き渡るように回します。
鍋になじんだら油を一度オイルポットに戻します。
次に調理で使う3カップのサラダ油を鍋に入れます。
小さなネギの切れ端を入れて、小さい泡がでる程度130℃くらいになったら、キャベツ、たけのこ、人参、チンゲンサイなどを鍋にいれてサッと炒めます。
軽く10秒程度油に通したら、野菜をざるにあげます。

鍋の温度を180℃まで温めます。
ねぎやしょうがなどを入れて軽く数秒程度炒めて、先ほどの野菜も一緒に入れます。
お酒、塩、胡椒などで味付けします。
水溶き片栗粉を少し入れます。
最後に鍋の周囲からゴマ油を少々かけたら出来上がりです。  


Posted by anna at 19:23
炒め物料理